書籍【ホームレス農園: 命をつなぐ「農」を作る! 若き女性起業家の挑戦】のご紹介

今回の本は、農業という価値やその働き方に対する見方を私自身120°変えていただいた良書であります。
本書の筆者の小島さんのようにアイデアを持ち、
そして何より心優しい先輩方が農業の世界にいらっしゃることに、
とても敬服いたしました。
自信の農業設計の指針として大きな参考材料となり、
その思いや考え方に感銘を受けました。

ホームレス農園: 命をつなぐ「農」を作る! 若き女性起業家の挑戦

以下はブログ筆者である私の意見となります。
本書の中に
ただ畑で作業をする=意欲や希望や心の充足
という記載がありまして、
まさにそういったパワーが農作業自体には元来備わっていると感じるところです。
太陽の光や時には雨に打たれながら野菜や土と接する、
対植物や自然に対し何かを施すということ自体がいわゆる癒され効果、
植物の力を随分と分け与えてもらっているのではということに後々になり気付いてきました。

また、現代を見わたしてみると、
TV番組に代表されるように、
話の面白い方、コミュニケーション能力??の高い方、
器量の良い方などが目指すべきかのように取り上げられています。
一概には言えませんが、切磋琢磨した上での技術でもあり、勿論素晴らしいことと思います。

しかし、もしそうじゃない人、そういったことをうまく出来ない人にとっては
随分と生きずらい取り上げられ方だなと感じることもあります。
学校でも会社でもどういったコミュニティであれ同様に大変な思いをして他の皆に合わせていることもあり、
そのように合わせているとどんどんと疲弊してきます。
私もどちらかということこのカテゴリーに入るわけですが、
無理してこのような世界で勝負する必要もないように感じているわけです。
対人にたいして力(仕事)を発揮するのが何となく善とされる世界ではありますが、
農業という植物を相手に力を十二分に発揮できることもありますし、
それは才能ですし、そのような人の力が実際に社会には必要となっています。

ギスギスした世の中には心底疲れるわけですが、
もし疲れたなら農業のようなまた違った世界で活躍することもとても自然で良いと思います。
癒されながら仕事が出来るって最高じゃないですか、
と本書を読みながら問いかけられているようにも感じました。
そのように感ることが出来る素晴らしい本に出会えたことに感謝です。

ホームレス農園: 命をつなぐ「農」を作る! 若き女性起業家の挑戦

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